【体験談】ジャパネットのDMから考える紙媒体と郵便の強み

静也ログ

※個人情報保護のため、宛名部分は切り取っています。

こんにちは、カーム静也です。

📬 ジャパネットたかたから昔の住人宛にDMが届いた話  

先日ポストを開けたら、見覚えのない名前宛に30ページくらいある分厚い紙のDMが届いていました。

封筒には透明カバーもなく、表面にはド派手に

「エアコン祭り」

の文字。

一瞬「え、これ本当に誤配?」って思うくらいの勢いで届いていて、ちょっと笑ってしまいました。笑

📞 電話してみたら意外と丁寧だった件

とりあえず、DMに記載されていたフリーダイヤル(0120-441-777)に電話してみました。

出たのは20〜30代くらいの爽やかな男性オペレーターさんで、声も聞き取りやすくて好印象。

僕「前住んでいた方のDMが届いたんですけど、どうすればいいですか?」

オペレーター「DMに記載の8桁の番号をお伝えいただけますか?」

番号を伝えると、

「大変申し訳ございません…。お手数なんですが、処分をお願いできますでしょうか?」

とのこと。

僕「このまま捨てていいんですか?」

オペレーター「申し訳ありません、お願いします。」

対応はすごく丁寧だったんですが、結果的には「処分をお願いします」で終了。

あっけなく“捨ててください”エンドでした。笑

📮 郵便局の郵便物だったら起こらない話?

これ、もし郵便局の郵便物として送られていたら——

  • 転送届を旧住民が出していれば新住所に届くし
  • 転送期間が過ぎていても、差出人に返送される

ので、現住人が他人宛のDMを開封して処分する、なんてことはほぼ起きません。

民間メール便は多分郵便局より安くて、コスト面で使ってるんだと思うんですが、

宛先違いや誤配の際のリカバリー手段がない分、

ブランドイメージに影響が出やすいと感じました。

📖 でも実は…ちょっと読んじゃった

「まあブログネタになりそうだし」と思って、

ちょっとだけ中身をパラパラ見てみたんですよ。

いや、勝手に開けてんじゃん俺…!ってツッコミが脳内に響いたけど、

気づいたらページめくってました。すみません。笑

最新のエアコン、家電、夏の生活用品がずらり。

意外と内容がしっかりしていて、

「あ、こういう商品もあるんだ」

「普通に面白いな…」

これはまさにWebじゃない“アナログ媒体”の強みかも…って思っちゃった自分がいました。笑

やっぱり紙媒体って、視覚的にも物理的にも「届く」力が強いですね。

🧠 DMって、まだまだ強い

最近は「紙のDM=時代遅れ」と思われがちですが、

届いて、開いて、手に取ってもらえるって

やっぱりすごいことなんだなと改めて感じました。

紙のほうが行動喚起が強いという研究結果もあるらしく、

今回みたいに“その気がなかった人に届ける”という点では、

新規開拓ツールとしてまだまだ優秀だと思います。

💡 まとめ|体験から得た3つの学び

✔ 郵便局の郵便物なら、転送や返送で誤配リスクを減らせる

✔ 紙のDMは意外性があり、認知拡大の力を持っている

✔ 丁寧なカスタマー対応でも、最終的には“処分でOK”という現実もある(笑)

情報って、届いた時点で勝ちなんだなって思いました。

たかがDM、されどDM。油断すると、買っちまうかも。笑

🫣 DMって、うっかり読んじゃうと“買っちまう”かもしれない。

通信プランも同じく、うっかり契約して良かったパターンです。笑

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