アフリカでは“ニューカー”!?10万キロ超えた車に価値を見出す整うカーライフ

お金と価値観

「10万キロ超えたし、そろそろ手放そうかな・・・?」

そんな日本的な常識に、アフリカの方たちはこう答える──

「え、まだ慣らし運転終わったくらいだけど?」って返されるレベルです笑

この記事では、16万キロ乗った僕の体験をもとに、「過走行車=整えば全然アリ!」という考え方を紹介します。

さらに、燃料ポンプという“見えない整備”の大切さや、商用バンに学ぶ走行戦略まで網羅。

あなたのカーライフ、整えるなら「過走行はむしろチャンス」です。

日本では10万キロ=寿命。でもアフリカでは…?

「まもなく10万キロか、そろそろ買い替えかな」

これは日本でよく聞く言葉。けれど、アフリカの感覚は真逆です。

「10万キロ? むしろこれからだよ?」

日本人が「そろそろ寿命」と思う車も、アフリカでは「ようやく慣らしが終わったくらいの車」として歓迎されます。実際、日本の右ハンドル中古車はそのまま輸入できるため、品質も評価も高く、現地では“ニューカー”扱いです。

(ちなみにほんとのピカピカの新車は”ブランニューカー”と言うそうです。)

なぜ日本車はアフリカで“ニューカー”なのか

• アフリカ諸国にはイギリスの旧植民地が多く、右ハンドル文化

• 日本車は壊れにくく、修理も簡単

• 日本では「古い」とされる車も、整備が行き届いていて高評価

つまり、「10万キロ超え=寿命」というのは“日本だけの価値観”。

むしろ世界的には、ちゃんと整備されてる日本車は「お宝」なんです。

実体験:16万キロ乗って復活した瞬間

僕自身、現在16万キロを超えた軽自動車に乗っています。

その中でも「これは効いた」と感じた整備がひとつ。

燃料ポンプの交換。

交換費用工賃込みで5万円以上と高額。でも、交換後は低速での力強さが戻り、加速がスムーズになった気がする。

一度は「買い替えようか」と悩んだのに、中古で購入した時よりも調子よくなった気がする。

この整備が、“整う実感”をくれました。

商業バンに学ぶ、走り続ける整備戦略

ディーラーの人に実際に聞いた話で実はプロもやってる整備のひとつが、燃料ポンプの定期交換。

商用バン(配達車両)では…

• 2年に1回燃料ポンプを交換

• それでも10万キロ以上走り続ける

配達車は毎日フル稼働。その中で燃料ポンプが突然死すれば、業務に支障が出る。だからこそ、「壊れる前に換える」=予防整備が常識。

燃料ポンプは、壊れると突然エンジンが止まる可能性があるため、早めの交換がおすすめです。

過走行車を選ぶときの注意点

どんなに安くても、「安いだけ」で選ぶのはNG。

過走行車を買うときは、以下をチェック!

• 整備記録の有無(とくにオイル&CVTフルード交換)

• 冷却系(ウォーターポンプ・ラジエーター)は要注意

• 燃料ポンプの交換履歴があるか?

ちゃんと整備されている車なら、“整え済み”の中古車として優良物件です。

ディーラー新車が安心という選択もOK

「正直、過走行車を選ぶ自信がない…」

そんな人は、ディーラーで新車を買いましょう!

整備の不安、故障リスクを最小限にしたい人には、新車という選択肢が一番安心です。

そして営業さんも、きっと喜んでくれます!

まとめ:整えると走る、10万キロ超えカーライフ

• 日本では「10万キロ=寿命」でも、アフリカでは「まだ新車」

• 16万キロ乗って分かった、整備で車は生き返る

• とくに燃料ポンプの交換はコスパ最強&安全性アップ

• 不安ならディーラー新車もOK。でも、整えれば過走行車はめちゃくちゃ戦える!

【一言まとめ】

「過走行車は、ピカピカの新車じゃない。でも、整えば“まだまだこれから”。」

今日も穏やかに中古車で一歩前進!

🚗 それでも「そろそろ手放そうかな」と思ったら

整えて乗るのもいいし、次の車にバトンを渡すのもまた“整い”のひとつ。

僕も最近「次はSUVかな〜」なんて妄想しちゃったりしてて笑
そんな中で調べて「これなら紹介できそうだな」と思った買取サービスを3つだけ選びました。

使ったことはないけれど、どれも整ったサービスで対応も丁寧そう。
無料&自宅で完結するので、気になったらのぞいてみてください🌿

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※本記事は筆者の体験・調査に基づき、提携中のサービスを紹介しています。実際のご利用にあたっては各公式サイトをご確認の上、ご判断ください。


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🍃 最後にもう一度

新車でも、中古車でも、過走行車でも。

どんなカーライフでも“整える意識”があれば、もっと快適に、もっと自由に走れる。

あなたの整いカーライフに、小さなヒントになれば嬉しいです☺️

※この記事にはアフィリエイトリンク(プロモーションリンク)が含まれます。押し売りじゃなく、“選べる選択肢”としてそっと置いてます。紹介しているサービスは、僕自身が「もし売るときになったらこれなら使えそうだな」「整ってそうだな」と感じて調べたものです。実際に使ったことはありませんが、対応の丁寧さや仕組みの安心感を重視して選びました。あなたのカーライフを整えるヒントのひとつになれば幸いです。

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