こんにちは、カーム静也です。
今回は東京都品川区大崎にある「大崎光の滝公園」で過ごした、昼どきのチル記録。
電車の音が近くを流れて、
でも、不思議と落ち着く。
そんな「都会の中の余白」を感じられる時間でした。
目次
場所概要
大崎光の滝公園は、五反田駅から徒歩5分ほど。
大崎駅と五反田駅のあいだに位置する、線路沿いの小さな公園です。
ビルを横目に川沿いを歩くと
円形の屋根と石ベンチがあり、昼休みにふっと座れる場所として機能しています。
当日のチル記録

- 訪問日:2025年5月下旬(平日)
- 訪問時間:11時半〜12時半ごろ
- 天気:晴れ
- 気温:約24℃
- 日陰:あり(円形屋根+建物影)
- 風:弱め
- 音:電車の通過音あり(爆音だが一瞬)
- 混雑度:★★★☆☆(日陰は人気)
日陰エリアは人気で、
到着したときはちょうど最後の一席でした。
この日のチルランチ
この日持っていったのは、
大根と大根の葉っぱの卵スープとおにぎり。
味の評価は★★★☆☆(まぁまぁ)。
ただ、この日は料理そのものより、
場所の力のほうが勝っていました。
ベンチと空気感

川沿い側のオブジェがある場所には石の椅子が7箇所ほど。
座ると、お尻がひんやりしていて、これが意外と気持ちいい。
JRの線路が近く、電車が通過すると音はかなり大きめ。
ただ、ずっと鳴っているわけではなく、
会話もできるし、ひとりで座るにはちょうどいいリズムでした。
設備情報

- 喫煙:公園内禁煙
- 屋根:円形屋根あり(雨避けにはやや厳しそう)
- ベンチ:石製
- 噴水などもありますが、今回は短時間利用のため、詳しくは確認していません。
ひとことレビュー
JR音はある。
でも、それが不思議と邪魔にならない。
日陰さえ取れれば、
ここは「都市の中で整う昼」をつくれる場所でした。
Googleマップ
まとめ
初夏の日陰は争奪戦。
でも、取れたら勝ち。
JR音も含めて、
ここは「都会の生活音ごと整う」チルスポットでした。


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