静かすぎて怖い時代へ|住宅街で出会った電動キックボード3人組の話

こんにちは、カーム静也です。

その日は、久しぶりに友達とご飯に行っていました。

22時頃。

「今日は楽しかったな」なんて思いながら、帰宅していました。

帰り道は、住宅街。

車はたまに通るけど、基本は静か。

夜になると、ランニングしている人の足音が響くくらいの静けさです。

そんな中、

向こうから笑い声が聞こえてきました。

「うっはは!やべぇ!すげぇ!」

同時に、

緑色と青白いライトが、こちらに向かって走ってくる。

「なんだあれ?」

と思った瞬間、

音がしないから気づくのが遅れた。

よく見ると、

電動キックボード。

しかも、3人。

横並びで、蛇行しながら走ってくる。

僕は歩道、

彼らは車道。

道は広くて、植木もあって、距離には余裕があった。

だから怖さはなくて、

正直、ちょっと笑えた。

大学生っぽい3人組。

バイト帰りに、そのまま遊んでる感じ。

こちらに来るなーと思ったら、

一瞬キックボードから飛び降りて、

足がくるくる回るアニメみたいに走り、

いわゆる“ぐるぐる脚モード”みたいな動きで、

そのままスッと乗る。

「すげぇ!」とか言いながら、

そのまま駆け抜けていった。

通り過ぎたあと、

ふと思った。

確かに、

飛び降りて、走って、また乗る。

あの動きは普通にすごいと思った。

一昔前なら、

こういう光景って、

バイクでブンブン音を立ててた気がする。

でも今は、

モーターで、無音。

静かすぎて、

逆に怖い時代になったなって思った。

ただ同時に、

「若ぇな」って思った。

あのテンションで、あの乗り方。

純粋に楽しんでる感じ。

体力すげぇな、とか、

ああいう乗り方できるの普通にうまいな、とか、

ちょっと感心してる自分もいた。

でもやっぱり、

あれだけ静かな乗り物が、

あのテンションで蛇行してたら、

気づくの遅れるし、

危ないのも事実だよな、と思う。

「静か=安全」じゃない。

むしろ、

気づきにくい分、新しいリスクもある。

そんなことを考えながら、

家に帰りました。

電動キックボード、便利だけどルールもあるので、

気になる人は一度チェックしてみてもいいかもしれません。

実際のルールについては、警察庁のページが丁寧に書かれています🔽

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