※スキー場対策のつもりが、有害ごみになった話
※この記事は特定の製品やメーカーを批判するものではなく、
実際に起きた個人の体験をもとにした記録です。
今回は、製品やメーカーが特定される可能性を避けるため、
写真の掲載は控えています。
こんにちは、カーム静也です。
今回は、
スキー場でのバッテリー上がり対策として持っていた ジャンプスターター(モバイルバッテリー)が、 最終的に「有害ごみ」になった話です。
正直、
「全然使ってないし、まだいけるでしょ」
って思ってました。
でも結論から言うと、
使わなくて本当によかった。
なぜジャンプスターターを買ったのか
購入したのは 2019年6月ごろ。
- 災害時の備え
- スキー場に行ったとき、もしバッテリーが上がったら大変じゃないかと思った
- 朝イチでセルモーターが弱い気がする日がたまにあった
「保険みたいなもんだし」と思って購入。
実際の使用回数は……
ほぼなし(笑)
でも一度だけ、
妻から「車エンジンかからない!」と呼ばれて
ジャンプで始動できたことはあります。
なので
「まあ、元は取れてるかな」くらいの認識でした。
保管環境は正直よくなかった
振り返ると、条件はかなり悪い。
- 基本は家に置いていた
- スキー場に行く前だけ持ち込む
- 寒い時期の遠出の時だけ持ち出し
- 夏も冬も温度差あり
- 車内に入れることもあった
- 気が向いたときに点検して残量が減っていたら 充電、みたいな使い方
「使ってない=劣化しない」ではなかった。
違和感に気づいた瞬間
久々にスキー場へ行く前。
「車のバッテリー3年目だし、念のため持っていくか」
「ついでにジャンプスターターも充電しとくか」
そう思って手に取った瞬間、
- あれ?なんか若干膨らんでない?
- 平らなところに置いたら、コマみたいにくるっと回る
- 表面がベタベタする
完全に嫌な予感。
決定打:PSEマークが消えた
ベタベタを落とそうと思って、
アルコールで拭いたら──
PSEマーク、消えました(笑)
- 表面は加水分解でベタベタ
- 表示は印刷だったらしく、一緒に消失
この時点で、
「あ、これはもうダメなやつだな」と確信。
放電してから捨てた方がいい?と迷った
LEDライトが付いていたので、
「ライト点けっぱなしで放電した方が安全かな?」
と一瞬思いました。
でも最近、
- 電車内でモバイルバッテリー発火のニュース
- 飛行機内で燃えた話
- カバンの中から出火、というアナウンス
これを思い出して、
逆に怖くなった。
GPTにも相談して、
「放電しない方がいい」と判断。
- 袋に入れて
- 端子を絶縁して
- 有害ごみの日まで放置
今は回収待ちです。
※分別方法は自治体によって異なるため、
必ずお住まいの地域のルールに従ってください。
そして商品ページも消えていた
念のため商品ページを見ようとしたら、
ページ自体が消えていました。
- 販売元に辿れない
- 保証も確認できない
PSEマークも、
商品ページも、
安心の根拠が全部消えた状態。
結論:スキー場より、家で燃える方が怖い
正直、
- 出先でバッテリーが上がる
→ 電話すれば何とかなる - 家でバッテリーが燃える
→ 何ともならない
この差はデカい。
今は、これで十分だと思ってます。
- 任意保険のロードサービス
- モバイルバッテリー型ジャンプスターターは今後持たない
- 買うなら、名前が分かるメーカーにする
同じ兆候があったら、迷わず処分でOK
もしあなたのモバイルバッテリーやジャンプスターターが次のような状態なら、
- 平らなところでガタつく
- 側面が微妙に膨らんでいる
- 表示が薄れている
「まだ使えるかも」は一番危ない。
有害ごみで出せるなら、
早めに手放すのが正解だと思います。
最後に一言
備えのつもりで持っていたものが、
いちばん危険だった。
火事にならなくて、ほんとによかった。
これ、今回いちばんの学びでした。


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