こんにちは。カーム静也です。
スキーやスノーボードをしていると、
人が多い日は、ついイラっとしてしまう瞬間があります。
前で転ぶ人。
急に止まる人。
座り込んでいる人。
以前の自分も、
「なんでこんなところで……」
と思うことがありました。
でも、ある考え方に切り替えてから、
ゲレンデで人を「邪魔」と感じることが、
ほとんどなくなりました。
どう考えても、危ないのは後ろからじゃないか?
最初に思ったのは、
ルールやマナーの話ではありません。
もっと単純な疑問でした。
スキー場で滑っていて、
怪我をさせる可能性が高いのって、
前にいる人じゃなくて、
後ろから来る側じゃないのかな?
前を滑っている人は、
後ろから来る人のスピードも、
どんなラインで来ているのかも分かりません。
一方で、後ろにいる側は、
前の人の動きが見えている。
だったら、
リスクをコントロールできるのは、
どう考えても後ろにいる側だよな、と。
「前が原因」という考え方が、しっくり来なかった
人が転ぶ。
止まる。
座り込む。
そういう場面を見ると、
「前の人が原因だ」と言われることがあります。
でも、個人的には、
その考え方があまり腑に落ちませんでした。
理由はシンプルで、
ぶつかったときに、
大きなエネルギーを持っているのは後ろ
だからです。
「誰が悪いか」を決めるよりも、
自分がどう避けるかを考えたほうが、
現実的で、安全だと感じるようになりました。
人はパイロンだと思うようになった
スノーボードを始めたのは18歳。
いろんなゲレンデを回る中で、
自分の中でしっくり来た考え方があります。
👉 人はパイロン(コーン)(※もちろん実際にそう思っているわけではなく、自分の感情を荒立てないための考え方として。)
パイロンに当たったら、
それは当てた側のミス。
逆に、
スッと避けられるなら、それは技術。
そう考えるようになってから、
ゲレンデで感情が荒れることが、
ほとんどなくなりました。
後ろを向いて滑る時間は「安心の取り方」だった
この考え方が、
特に腑に落ちたのは、
家族と一緒に滑るようになってからです。
自然と増えたのが、
後ろを向いて滑る時間でした。
理由はシンプルで、
後ろを滑る子どもの位置を
確認したかったからです。
後ろを向いて滑ると、
- 後方の状況が見える
- スピードを出しすぎなくて済む
- 周囲との距離が取りやすい
「上手く見せるため」ではなく、
怪我をさせないための滑り。
それだけで、
ゲレンデの見え方が変わりました。
場所選びで、気持ちは整う
この感覚を強く感じたのが、
この前行った「たんばらスキーパーク」です。
- ゲレンデがコンパクト
- 視界が開けている
- 家族連れや初心者が多い
だからこそ、
「邪魔だな」ではなく、
「今日はこういう日だな」と受け止めやすい。
場所選びひとつで、気持ちの整い方は本当に変わる。
これは実感としてありました。
最後にひとこと
スキーでも、スノーボードでも。
イラっとしても、
結局、楽しくはなりません。
だったら、
- 危ないのはどっちかを考える
- 人はパイロン
- 当たったら自分のミス
- 避けられたらレベルアップ
それくらいの感覚で、
ちょうどいいと思っています。
レジャーなんだから、
楽しもうぜ。☃️
▶ 実体験として感じた「たんばら」の空気
今回の考え方を、
理屈ではなく、
実体験として感じた日の記録はこちらです。
朝イチ−7℃。
家族で滑った雪山の空気感、
混雑・雪質・チル度までまとめています。
👉たんばらスキーパーク|朝イチ−7℃、家族で滑る雪山チル【ちるMAP】

※本記事は「誰が悪いか」を決めるものではなく、
自分が穏やかに、安全に楽しむための考え方の共有です。


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