営業電話に口コミ★5がついていた話|声だけで信頼された日のこと

こんにちは、カーム静也です。

最近、知らない番号からの電話が増えた気がします。

スマホに見慣れない番号が出ると、つい思ってしまいます。

この番号、誰だろう?
とりあえず検索してみるか。

そんなふうに、電話番号をGoogleで検索した経験がある人も多いのではないでしょうか。

ある日、ふと思いました。

「そういえば、仕事で使っている自分の携帯番号って、検索したら何か出るのかな?」

営業職あるあるの、ちょっとした興味本位です。

まさか何か出てくるとは思っていませんでした。

ところが、検索してみると、電話番号の口コミサイトが出てきました。

しかも、そこに書かれていた内容が、ちょっと意外だったんです。

目次

090の営業電話なのに、口コミが★5だった

出てきた口コミには、こんな感じのことが書かれていました。

090からだったので一瞬身構えましたが、ちゃんとした会社っぽい方で安心しました。

さらに評価を見ると、まさかの★5.0

しかも、口コミが複数ありました。

いや、ちょっと待って。

090の営業電話が★5って、そんなことある?

営業をやっている人なら分かると思いますが、090番号からの電話って、かなり警戒されます。

そもそも出てもらえないことも多い。

出てもらえても、用件を話す前に「あ、大丈夫です」と切られることもあります。

それくらい、知らない携帯番号からの電話は不利です。

だからこそ、口コミを見たときは、少しだけうれしくなりました。

営業電話として警戒されやすい番号でも、ちゃんとした印象として受け取ってもらえた。

それは、自分にとって小さな自信になりました。

営業電話は、最初の数秒でほぼ決まる

営業電話は、内容に入る前に勝負が始まっていると思います。

相手は、こちらの顔を見ていません。

名刺も見ていません。

会社のパンフレットも、提案資料も、まだ何も見ていません。

最初に届くのは、声だけです。

だから、営業電話では、最初の数秒でかなり印象が決まる気がします。

声が暗すぎると、不安になる。

テンションが高すぎると、怪しく感じる。

早口すぎると、売り込まれている感じが出る。

逆に、落ち着いていて、でも少し明るい声だと、相手の警戒心が少し下がる。

僕は、営業電話ではこの最初の空気感がかなり大事だと思っています。

090番号でも信頼された理由を考えてみた

正直、自分は接遇にものすごく自信があるわけではありません。

いまだに新規の電話は緊張します。

噛むこともあります。

それでも、今回の口コミを見て思いました。

「何かは伝わっていたのかもしれない」と。

なぜ090番号の営業電話でも、安心してもらえたのか。

自分なりに考えてみると、理由は大きく3つある気がします。

1. 最初の声を少し明るくする

営業電話では、第一声がかなり大事です。

「お世話になっております」

この一言だけでも、声のトーンによって印象は変わります。

低すぎると暗い。

高すぎると営業っぽすぎる。

だから、僕はできるだけ落ち着きつつ、少しだけ明るめに話すようにしています。

相手にとっては、突然かかってきた知らない番号です。

こちらが思っている以上に、最初は警戒されています。

だからこそ、第一声で「怪しくないですよ」という空気を出すことが大事なのかもしれません。

2. 押し売り感を出さない

営業電話で一番嫌がられるのは、たぶん押し売り感です。

相手の都合を無視して、一方的に話し続ける。

断られているのに、無理に食い下がる。

質問に答えず、決まったトークだけを押し込む。

これをやられると、受け手はしんどいと思います。

僕自身も、営業電話を受ける側なら、そういう電話は苦手です。

だから、自分が電話をかけるときも、無理に詰め込まないようにしています。

相手の反応を聞く。

話すスピードを少し落とす。

用件を長くしすぎない。

断られたら、変に粘りすぎない。

派手な営業テクニックではありません。

でも、相手の警戒心を増やさないことは、かなり大事だと思っています。

3. ちゃんと聞いている空気を出す

電話では、相手の表情が見えません。

だからこそ、「ちゃんと聞いています」という空気が大切です。

相づちを入れる。

少し間を取る。

相手の言葉を遮らない。

こういう小さなことでも、受け手の印象は変わる気がします。

営業電話は、話す力だけではなく、聞く力もかなり大事です。

うまく話すより、まず怪しまれない。

そのうえで、相手の反応を見ながら少しずつ話す。

それが、自分には合っている営業スタイルなのかもしれません。

営業は「声のUX」かもしれない

今回の口コミを見て、あらためて思いました。

営業電話は、声だけで判断される世界です。

会社名より先に、声が届く。

資料より先に、話し方が届く。

提案内容より先に、安心感が届く。

そう考えると、営業は「声のUX」なのかもしれません。

UXというと、アプリやWebサイトの使いやすさを思い浮かべる人が多いと思います。

でも、電話にも体験があります。

この人、急に売り込んできそう。

この人、ちゃんと話を聞いてくれそう。

この人なら、少し話してもいいかもしれない。

そういう印象は、声の出し方、間の取り方、話すスピードで変わります。

僕はこれを、営業における「声のUX」だと思っています。

うまい営業より、安心される営業でいたい

営業というと、話がうまい人が強いと思われがちです。

もちろん、説明力や提案力は大事です。

でも、僕はそれ以上に、安心されることが大事だと思っています。

この人は、急に押し込んでこない。

この人は、話を聞いてくれる。

この人は、怪しくない。

営業電話では、この印象があるだけで、かなり違います。

特に、090番号からの電話ならなおさらです。

最初から少し不利な状態で始まるからこそ、声のトーンや話し方で警戒心を下げる必要がある。

今回の口コミは、そのことをあらためて考えるきっかけになりました。

まとめ|090からでも、信頼は少しずつ届く

仕事で使っている携帯番号を検索したら、まさかの口コミ★5がついていました。

090番号からの営業電話は、どうしても警戒されやすい。

でも、それでもちゃんと対応すれば、少しは安心してもらえることもある。

今回の口コミを見て、そんなことを感じました。

営業は、声だけで信頼を得る場面があります。

声のトーン。
話すスピード。
押し売り感のなさ。
相手の反応を聞く姿勢。

派手なテクニックではないけれど、そういう小さな積み重ねが、相手の不安を少し減らすのかもしれません。

またどこかで、090からお電話するかもしれません。

怪しくないやつです。笑

今日も電話で、穏やかに一歩前進。

営業や仕事の中で感じた違和感、信頼、働き方については、お金と仕事カテゴリにまとめています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次