※本記事にはプロモーションを含みます。実際に利用した体験をもとに記載しています
こんにちは。カーム静也です。
この日の目的は、クロダイではありませんでした。
ハゼです。
仕事帰りに少し釣りをして帰る。
それくらいの軽い気持ちでした。
前回は釣れなかったので、
「今日は何か釣れるかな」
くらいのテンションです。
家から持ってきたのは、以前買ったキス用の仕掛けと、上州屋で購入したマルキューの「ハイブリッドクロス」。
そしてその日の仕事前、ダイソーにも寄りました。
仕事前にダイソーで5gジグヘッドを買った
釣り道具、もう少し何かあった方がいいかな。
GPTの「あいちゃん」に聞いてみると、候補に出てきたのがジグヘッドでした。
そこで買ったのが、
5gのジグヘッド。110円。
これにハイブリッドクロスを付けたら、何か釣れるんじゃないか。
その程度の発想です。
高級な仕掛けを研究したわけでもありません。
仕事前にダイソーへ寄って、110円追加しただけです。
新木場公園は釣りを楽しめる場所として公式にも案内されており、マハゼやセイゴ・フッコなどが主な魚種として紹介されています。
もちろん実際に釣りをする際は、現地の案内や禁止事項を確認します。
もともとは新木場公園でハゼを狙っていた
釣り場へ到着。
最初は予定通り、ハゼを狙いました。
しかし、
釣れない。
しばらくやっても反応なし。
気づけば1時間以上経っていました。
「そろそろ帰るかな」
と思います。
でも、
「少し場所を移動したら、何かいるかも」
せっかくなので、もう少しだけやってみることにしました。
そこで、以前YouTubeで見た釣り動画を思い出しました。
クロダイを狙っていた人が、護岸の壁際へ仕掛けを落としていたんです。
「そういえば、壁際に落としてたな」
別にクロダイを本気で狙うつもりはありません。
ただの思いつきです。
ダイソー5gジグヘッドを壁際へ落としてみる

5gのジグヘッドに、ハイブリッドクロスを付けます。
そして護岸の壁に沿って、そのまま落としてみました。
数投したころだったと思います。
最初は、
「あれ? なんか引っ掛かってる?」
という感覚でした。
次の瞬間。
竿がグッと曲がりました。
あれ?
明らかに根掛かりとは違います。
動いています。
魚です。
錆びた1,100円のダイソーロッドが突然ぶち曲がった
ハゼではありません。
明らかに今まで釣った小魚とは違う引きです。
魚は壁際を走ります。
竿もかなりしなっています。
使っていたのは、長年使ってきた1,100円のダイソーロッド。
ガイドの金属部分には、いい感じにサビまで出ています。
今ならヴィンテージ加工と呼びたいところです。
この時点では、何が掛かったのか分かっていません。
とにかく巻く。
少しずつ魚を上げていきます。
そして水面付近まで寄せると、
銀色に光る大きな魚体が見えました。
僕にはクロダイに見えました。
※魚種を完全に断定できる材料がないため、この記事では「クロダイ級」としておきます。

クロダイ級を岸まで寄せて気づいた。「タモがない」
魚は岸際まで来ました。
ここまで来れば、あと少し。
そして、その瞬間に気づきます。
タモがない。
当時の僕は、
「まあ、ラインでそのまま持ち上げられるんじゃない?」
くらいに考えていました。
そのまま魚を持ち上げようとします。
すると、
プチッ。
魚はそのまま水中へ。
終了です。
「ああ……。」
釣り上げられなかった悔しさもありましたが、針を掛けたまま逃がしてしまったので、少しかわいそうなことをした気持ちにもなりました。
ラインは「8年前に購入+車内保管」だった
後から振り返ると、ラインにもかなり怪しいところがありました。
ラインを購入したのは約8年前。
数か月前の旅行前にリールへ巻き直したものですが、それまではずっと車内で保管していました。
さらに、ジグヘッドの結び方。
ユニノットなどの釣り用ノットではありません。
片結びを4回くらい。
今まで小さい魚なら、それでも普通に釣れていました。
だから特に疑問にも思っていませんでした。
でも今回は相手が違いました。
それでも水面付近まで魚を寄せられた。
逆に言えば、
1,100円のダイソーロッドでも、大きな魚を掛けて寄せるところまではできた。
この出来事で、一気に釣りが面白くなりました。

その日の帰り、5mの赤いタモを買った
同じ失敗はしたくありません。
その日の帰り。
僕はスマホでランディングネットを探していました。
そして購入したのが、
約5mまで伸びる赤いタモ。
価格は約7,000円。
竿は1,100円。
タモは約7,000円。
明らかにお金を掛ける場所がおかしい。
でも、魚を掛けるところまではできたんです。
足りなかったのは、最後に魚を回収するための道具でした。
次に同じサイズが掛かったら、今度はちゃんと取り込みたい。
こうして、次回のクロダイ・リベンジ戦が決まりました。
今回の釣行で分かったこと
ハゼを釣るつもりで出掛けた日でした。
結果的にハゼは釣れませんでした。
でも、
ダイソー5gジグヘッド
+ ハイブリッドクロス
+ 錆びた1,100円ロッド
という、かなりシンプルな組み合わせで大きな魚を掛けるところまでいきました。
最初からクロダイを狙っていたわけではありません。
YouTubeで見た釣り方を、
「そういえば壁際に落としてたな」
と思い出して真似しただけです。
釣りって、こういう偶然から急に面白くなるんですね。
次回は偶然ではありません。
最初からクロダイを狙います。
そして今度は、赤い5mタモがあります。
今回の一句
ハゼ狙い
壁際落とせば
竿曲がる
次回のチルバカ日誌
5mの赤いタモを買った男、今度は最初からクロダイを狙いに行く。
次回は、前回逃したクロダイ級へのリベンジ。
新品ラインに交換し、ユニノットを覚え、約7,000円の赤いタモまで用意しました。
これだけ準備すれば、今度こそ魚を取り込めるはずです。
なお、釣れたのはヘドロでした。


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