9.1万kmで買った中古軽ウェイクはどこまで走れる?16.6万kmで出た異音と修理費4万円のリアル

※本記事にはプロモーションが含まれる場合があります。この記事は、筆者が実際に所有しているダイハツ・ウェイクの体験をもとに書いています。車の状態や修理判断は個体差があるため、最終的には整備工場・ディーラーで点検を受けて判断してください。

※アイキャッチ画像はイメージです。実際の車両・メーカー公式画像ではなく、記事内容に合わせて作成したイラストです。

こんにちは、カーム静也です。

僕は現在、ダイハツのウェイクに乗っています。

購入したのは2019年。平成27年式の中古車で、購入時の走行距離は約9.1万kmでした。

車体価格は記憶ベースですが、80万〜90万円くらいだったと思います。

そこから約7年。現在の走行距離は約16.6万kmです。

つまり、僕が乗ってから約7.5万km走ったことになります。

正直、ここまで来ると「そろそろ買い替えかな?」と思う瞬間もあります。

でも、今回あらためて思いました。

中古軽自動車は、ちゃんと整備しながら乗れば、まだまだ走れる。

この記事では、9.1万kmで買った中古のダイハツウェイクを16.6万kmまで乗ってきた実体験と、今回出た異音、修理費、買い替えるか直して乗るかの判断基準についてまとめます。

目次

2019年に9.1万kmでウェイクを購入

僕がウェイクを買ったとき、走行距離はすでに約9.1万kmでした。

一般的には、10万km目前の中古車って少し不安がありますよね。

  • すぐ壊れるんじゃないか
  • 修理費がかかるんじゃないか
  • 買ってすぐ乗り換えになるんじゃないか
  • そもそも9万km超えの軽って大丈夫なのか

僕も、車にめちゃくちゃ詳しいわけではありません。

ただ、当時は価格と使い勝手のバランスを見て、「これなら生活に合いそうだな」と思って購入しました。

ウェイクは室内が広く、荷物も積めます。子どもの送迎、買い物、旅行、スノーボード、サーフィン。

僕の生活にはかなり合っていました。

約7年で16.6万kmまで走った

購入時は約9.1万km。

現在は約16.6万km。

差し引きすると、僕が乗ってから約7.5万km走ったことになります。

2019年から約7年乗っているので、年間平均は約1.07万km。月平均では約890kmくらいです。

子どもの送迎、買い物、長野への移動、スノーボード、サーフィン、家族旅行。

かなり生活の中で使ってきた車です。

16.6万kmで出た「ブォーン」という異音

最近、走っていて気になる異音が出るようになりました。

最初は、1500回転くらいから2000回転くらいで音が出るような気がしました。

音の感じは、文字にすると「ブォーン」「ぶおおおん」というような、こもった音です。

しかも、アクセルペダルにも少し振動が伝わる感じがありました。

最初はエンジン側から聞こえる気がして、「吸気系かな?」「CVTだったら嫌だな」「エンジンマウントかな?」と、いろいろ不安になりました。

さらにタイミング悪く、翌日に長野まで長距離で使う予定がありました。

これはさすがに、点検してもらわないと怖い。

GPTで整備士に伝えるメモを作った

今回、少し面白かったのがここです。

妻が車をディーラーに持って行ってくれることになったので、整備士さんに見せるための相談メモをGPTで作りました。

実際に伝えた内容は、こんな感じです。

エンジン回転数に連動して異音が出ます。
だいたい1500回転くらいから2000回転くらいで、エンジン側から「ブォーン」「ぶおおおん」というこもった音が出ます。
さらに回転数を上げると、その音は消える感じがします。
アクセルペダルにも少し振動が伝わるような感じがあります。
明日、長野まで長距離で使う予定があるので、高速道路や登坂を含めて安全に走って大丈夫か確認したいです。

ちなみに空ぶかしでは回転を上げても音は変わりません。
乗り換えは考えていないので、まずは安全に走れるかを確認したいです。
明日の長野往復に問題があるなら、最低限必要な修理だけしたいです。
音だけで安全面に問題がないなら、今回は様子見でも大丈夫です。

この文章を妻がそのままダイハツの人に見せたところ、なんと、

車関係の仕事をしているのかと思うくらい、わかりやすい文章です。

と言われたそうです。

正直、ちょっと笑いました。

でも、これはAI活用としてかなり実用的だと思いました。

車に詳しくなくても、症状を整理して、整備士さんに伝わる形にする。これだけで、診断の精度や会話のしやすさはかなり変わります。

診断結果は右前ハブベアリング。修理費は工賃込み約4万円

点検の結果、原因は右前のハブベアリングとのことでした。

正直、CVTやエンジン本体じゃなくてかなりホッとしました。

ハブベアリングは、タイヤの回転を支える重要な部品です。劣化すると「ゴー」「ブーン」「ウォーン」といった音が出ることがあります。

僕は最初、エンジン回転数に連動しているように感じていましたが、実際には走行中の条件と重なって、エンジン側から聞こえるように感じていたのかもしれません。

修理費は、右前ハブベアリング交換で工賃込み約4万円。

現在は整備予約済みで、今度ディーラーで修理予定です。代車も貸してもらえる予定です。

長野まで走っても大丈夫?ディーラーの回答

翌日に長野まで使う予定があったので、一番聞きたかったのはここでした。

この状態で、明日長野まで往復して大丈夫ですか?

ディーラーの回答は、

長野までは走行可能ですが、高速であまり速度を出しすぎないようにしてください。

というものでした。

ということで、速度を控えめにして、無事に長野まで到着しました。

結果として、右前ハブベアリングは交換時期ではあるものの、即走行不能というレベルではなかったようです。

【追記予定】右前ハブベアリング交換後の変化

右前ハブベアリング交換後、異音や振動がどう変わったかは、修理完了後に追記予定です。

軽自動車でも、点検パック込みだと維持費はそれなりにかかる

僕はダイハツの「ワンダフルパスポート」という点検パックに毎回入っていました。

内容としては、半年点検2回、1年点検1回、車検付きの点検パックです。

以前は6.7万円くらいだった記憶がありますが、最近は値上がりしていて、今年加入したら8万円くらいした。

軽自動車というと「維持費が安い」というイメージがあります。

ただ、きちんと点検パックに入って、必要な修理もしていくと、それなりにお金はかかります。

それでも、新しく車を買い替えるよりは安く済む場面も多いと感じています。

ウェイクの高速燃費は15km/L台くらい

僕のウェイクの場合、高速道路ではだいたい15.6km/Lくらい走れば良い方です。

この前、長野まで行ったときは、右前ハブベアリングの調子が悪い状態で、さらにエアコンもガンガン使っていたので、燃費は15km/Lくらいでした。

軽自動車とはいえ、ウェイクは背が高くて車重もそれなりにあります。

燃費だけを見れば、もっと走る軽もあると思います。

ただ、室内の広さや荷物の積みやすさを考えると、僕の使い方では十分納得できる範囲です。

これまでに大きめの修理もしてきた

このウェイクは、何もせずに16.6万kmまで来たわけではありません。

ディーラーで点検を受けて、必要と言われた補機類や消耗部品は、その都度修理してきました。

  • 燃料ポンプ交換
  • ウォーターポンプ交換
  • ラジエーター周りの修理
  • 今回の右前ハブベアリング交換:約4万円

※ウォーターポンプ・ラジエーター周りの正確な修理費は、明細確認後に追記予定です。

ただ、はっきり言えるのは、過走行の中古車を長く乗るなら「必要な修理を先送りしすぎないこと」がかなり大事だということです。

16.6万km時点の維持費メモ

※以下は記憶ベースのメモです。正確な金額は明細確認後に追記予定です。

項目内容金額・目安
購入時期2019年
年式平成27年式
購入時走行距離約9.1万km
現在走行距離約16.6万km
自分が乗った距離約7.5万km
年間平均走行距離約1.07万km
車体価格記憶ベース約80万〜90万円
点検パックワンダフルパスポート以前約6.7万円、現在は約8万円見込み
燃料ポンプ交換過去に交換済み約5万円以上
右前ハブベアリング整備予約済み約4万円
高速燃費長野走行時約15〜15.6km/L

修理するか、乗り換えるか。僕の判断基準

過走行車に乗っていると、毎回悩むのがこれです。

この修理、やる価値あるの?
それとも、そろそろ買い替えた方がいいの?

僕の中では、ざっくりこんな基準で考えています。

修理費判断
〜3万円原因が明確なら基本修理
3万〜7万円まだ修理寄り
7万〜10万円原因確定・安全に関わるなら検討
10万円超一度、乗り換えや査定も比較
15万円超かなり慎重に判断
CVT・エアコン重症・エンジン本体乗り換え比較ライン

今回のハブベアリング交換は約4万円。

これは、僕の中では迷わず修理寄りです。

4万円で安全に走れる状態に戻せるなら、乗り換えよりかなり安い。

しかも、CVTやエンジン本体ではなく、足回りの消耗部品。これは「終わりの始まり」というより、16.6万km走った車の延命メンテに近いと思っています。

20万kmまで乗れたら、かなり元は取れると思う

購入時は約9.1万km。現在は約16.6万km。

僕が乗った距離は、約7.5万kmです。

ここから20万kmまで行けたら、購入後に約10.9万km走ることになります。

車体価格が80万〜90万円くらいだったことを考えると、20万kmまで走れたらかなり使い切ったと言っていいと思います。

もちろん、今後も左前ハブベアリング、ドライブシャフトブーツ、エンジンマウント、エアコン、補機類などが来る可能性はあります。

でも、1回数万円の修理で延命できるなら、買い替えより安い場面も多いです。

中古軽を長く乗るメリット

  • 車両価格を抑えやすい
  • 軽自動車なので税金や維持費が比較的安い
  • 乗り潰す前提ならリセールを気にしなくていい
  • 多少の傷や汚れを気にせず使える
  • 生活の道具として使い切れる

僕にとってウェイクは、ただの移動手段ではありません。

家族を乗せ、荷物を積み、雪山へ行き、海へ行き、日常を支えてくれる道具です。

新車のようなピカピカ感はありません。

でも、整えながら使い続けることで、ちゃんと生活を支えてくれています。

中古軽を長く乗るデメリット

  • 異音や不具合に不安を感じやすい
  • 補機類や足回りの修理が増える
  • 大きな修理が来ると買い替え判断に迷う
  • エアコンやCVTが壊れると修理費が重い
  • 長距離前は点検が欠かせない

特に、過走行車で怖いのは「突然の高額修理」です。

今回のようなハブベアリング4万円なら修理でいいと思います。

でも、CVTやエアコンで10万円〜20万円級の修理になるなら、僕も一度立ち止まって考えます。

10万km超えの車に価値を見出す考え方

今回、16.6万kmのウェイクに乗っていて思ったのは、車の価値は走行距離だけでは決まらないということです。

日本では「10万kmを超えたらそろそろ買い替え」と考えがちです。

でも、車は走行距離だけで価値が決まるわけではありません。

どんな整備をされてきたか。どんな使われ方をしてきたか。そして、その車がどれだけ生活を支えてくれたか。

そこまで含めて、車の価値だと思います。

10万km超えの車に価値を見出す考え方については、以前こちらの記事でも書きました。

関連記事:アフリカでは“ニューカー”!?10万キロ超えた車に価値を見出す整うカーライフ

まとめ:中古軽は、整えればまだ走る

今回は、9.1万kmで買ったダイハツウェイクを16.6万kmまで乗ってきた実体験と、右前ハブベアリング異音・修理費4万円についてまとめました。

  • 2019年に平成27年式ウェイクを購入
  • 購入時の走行距離は約9.1万km
  • 車体価格は記憶ベースで80万〜90万円くらい
  • 約7年乗って、現在16.6万km
  • 1500〜2000回転付近で「ブォーン」という異音
  • GPTで整備士向けの相談メモを作成
  • 診断結果は右前ハブベアリング
  • 修理費は工賃込み約4万円
  • 現在は整備予約済み、代車予定あり
  • 4万円なら修理して20万kmを目指す判断

中古車は、買った瞬間の距離だけで価値が決まるわけではありません。

そのあと何km走り、どれだけ生活を支えてくれたか。

そこまで含めて、車の価値だと思います。

9.1万kmで買った中古軽でも、ちゃんと点検し、必要な修理をしながら乗れば、16万km、20万kmも現実的に見えてきます。

もちろん、無理して乗り続ける必要はありません。

修理するのも、売るのも、買い替えるのも、それぞれの整え方です。

僕はもう少し、このウェイクと走ってみようと思います。

直近の目標は20万km。

今日も中古軽で、穏やかに一歩前進です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次